子供と生活していく中で、スマートフォンには、沢山の写真が溜まっていきます。そんな沢山の写真を「真四角の写真にプリント」がサクッと、スマートフォン上からできてしまうのがALBUSです。
私は、「ALBUS」「nohana」「みてね」のアプリケーションを利用しており、
「ALBUS」は写真プリントして実物のアルバムに、
「nohana」は写真をフォトブックに、
「みてね」は気軽に家族や両親にこどもの写真を共有するのに
と使い分けをしています。
今回は、そんな写真プリンとアプリである「ALBUS」について紹介します。
ALBUSの料金構造(なぜ無料なの?)
ALBUSのアルバムってどうなの?
ALBUSの活用方法
写真プリントアプリについて
色々な写真プリンアプリ
写真プリントアプリは、手軽にできるサービスは実は沢山あります。代表的なものが以下のようなサービスです。
・しまうまプリント
・しろくまフォト
・コンビニ印刷
上記以外にもいろいろなサービスや、写真をアプリ上から注文してフォトブックにできる「nohana」というアプリもあります。
子供の写真をnohana(ノハナ)でアルバムに
ALBUS(アルバス)はスマートフォンのアプリケーションから写真を選択しながら注文することが手軽にでき、毎月一定の枚数は無料となる仕組みのため、定期的にとった写真をプリントしたい人にはオススメのアプリとなります。
ALBUS(アルバス)とは
これは、アルバスのキャッチコピーです。子どもの毎日は、親にとって、本当にかけがえのない宝ものですね。中学生・高校生などもかけがえのない友達との日々は宝ものですね。
そんな宝ものの日々も、育児や勉強などをしている間にすぐ過ぎ去って行ってしまいます。そんな忙しい人でも、毎月最低10分を使って、子供の想いでをアルバム化したり、友達との思いでをアルバム化してりすることができるのが、ALBUS(アルバス)という写真プリントアプリになります。
また、注文後はポストに配達されるため、不在にしがちにしている方なども気が付いたらポストに投函されます。
アルバスのプリントの注文は、スマホにダウンロードしたアプリを起動し、アプリ内で直接写真を選択しながら、印刷する写真を選択することができます。
スマホからパソコンにデータを移動してから印刷するなどの手間もかかりません。
また、毎月通常8枚までは”写真代”が無料なところも嬉しいポイントの一つです。
上の写真にあるように、マンスリーカード1枚+自分で選択した写真8枚の写真代が無料となり、毎月無料期間の通知がアプリから届くため、忘れることなく毎月毎月を少しずつアルバムにしていくことができます。
ALBUS(アルバス)は無料なのはなぜか
ほとんど広告をうつことなく、口コミでユーザーが増加したと、ALBUS(アルバス)の運営企業 ROLLCAKEの代表の方が答えています。
口コミでユーザが増えたのは、写真との関連性が高いInstgramなどとの親和性も高かったことが関係しており、子育て世代の需要にもマッチしたとのこです。
では、ALBUSの運営企業はどこで収益化しているかというと、毎月の無料枠+αの注文(22円×N枚)とプリントした写真を納めるアルバムの購入によるものです。
また、ポスト投函される形なので、固定で支払うこととなる配送料については、通常配送料より上乗せされています。
・毎月決められた枚数の注文だけであれば、配送料のみで写真が届く
・無料枠以外の写真の注文と専用のアルバムを販売することで収益化している
実際にALBUS(アルバス)の注文をおこなうといくらかかるのか
前述した通り、決められた枚数の”写真代”は無料ですが、送料が別途かかります。
毎月注文することで、1枚必ずマンスリーカードがついてきます。余談ですが、このマンスリーカードが写真をプリントしてアルバムにしたときに、アルバムの完成度を高めてくれます。
では実際に、通常の無料枠8枚を毎月注文する場合にかかる費用は以下の通りとなります。
・マンスリーカード・・・ 0円(無料)※プレゼント
・送料 ・・・ 220円(税抜)
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合計 242円(税込)
242円で毎月素敵な真四角プリント写真が届き、子供の毎日や、友達との毎日をかたちにすることができます。
写真の品質も通常の写真を現像したときと同じくらいのクオリティで仕上がってくるので、時間がたったら劣化してしまった、色が落ちてしまったみたいなことはありません。
なお、8枚を選びきれない場合などは、写真を1枚追加するごとに、22円の写真代がかかりますが、追加の送料はありません。
ましかくプリントのアルバム
真四角プリントってアルバムどうするの?って疑問に感じる方もいるかと思います。実は一緒に写真をいれるアルバムを注文することができます。
写真のようなカラフルなアルバムが、1冊1980円(税抜)と送料で買うことができます。
1冊で、144枚の写真をいれることができるので、毎月12枚注文すると、きっちり1冊=1年になります。
アルバムとしてはもう少し入れられるようになっているので、中身(フィル)だけを購入することが可能です。10枚セット(120枚)で935円(税込)になります。
このアルバムの中身は、3行×2列ですが、楽天などでは、3行×3列のものも販売されているので、そちらから選んでアルバムは好みのものを選択することができます。
招待コード(JNG5)で無料枠を広げる
実はアルバス紹介制度があって、招待コードを入力すると、毎月の無料枚数を最大15枚まで増やすことができます。
もしこの記事を読まれて、アルバスをはじめてみたいと思われる方は、よかったら、こちらの招待コードを利用していただくこと、
無料枠が8枚から9枚になってはじめることができます。
ALBUS(アルバス)の活用方法
ちなみに、うちの申し込みルーチンは、毎月月末に前月分の写真を、iphoneのカメラロールから選択していきます。
ただ、このときポイントがあり、息子の分は妻が、娘の分は私がそれぞれのスマホで申し込みしています。
もちろん、私が始めるときは、妻の招待コードを使ったので、2人とも9枚送料込みで申し込みができるようになっています。
実質18枚の写真を無料で写真化できているんです。送料は2重にかかりますが、それぞれでアルバム作っています。
もう一つテクニックがあり、iphoneの共有アルバムを使って、妻がとった娘の写真を見繕ってもらって、共有してもらい、逆に息子の写真を見繕って共有アルバムに共有してます。
そうすることで、お互いが撮り溜めした写真を整理しながら、毎日を宝ものにしていっていますので、是非試してみてください。
ALBUS(アルバス)で親孝行
写真の送付先は自分で選ぶことができるので、おじいちゃん、おばあちゃんの住所に毎月写真を送ってあげて、親孝行するなんてこともできます。
子供たちが届く場所にアルバムがあることで、子供たちで写真をみて、
「このとき、こんなだったねー」って記憶を喚起することもできて、親も思い出しながら、幸せな気分に浸れるので、写真プリントアプリALBUSはオススメです。
長期利用
下の子が産まれたタイミングから私は始めているので、ALBUSをはじめて3年を超えました。
ちなみに、この時点では2月分はまだ注文していなかったので、写真が選択されていない画面になっていますが、
写真を選択して、注文すると、ここに写真が埋まっていき、アプリ上でもアルバムを楽しめます。
まとめ
写真印刷サービスは実は沢山あります。ここではアルバスをご紹介しました。
もともと、NOHANA(写真を冊子形式で届けてくれる)も利用しましたが、最終的には、印刷品質とかも含めて、アルバスに落ち着きました。