Backlogの価格体系とフリープランについて紹介(価格改定)

タスク管理に困っているから、

Backlogを使ってみたいけど、どういう価格体系になっているか知りたい。

女の子
Backlogって、いくらかかるの?
男の子
Backlogって、無料プランはあるの?

上記2点について、有料プランを利用している目線でご紹介します。

Backlogの概要については、以下記事で紹介しているので、参照してみてください。

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Backlogの有料プランの価格体系について

Backlogには4つの有料プランがあります。
女の子
えっ!?4種類もプランがあるの?私にわかるかなぁ?
どのプランも30日間の無料トライアル期間が用意されており、30日間まずは使ってみるということが可能です。
無料トライアル中でも特に機能が制限されるわけではありません。
ただし、選んだプラン毎に30日間の無料期間で利用できる機能内容が定まりますので、

有料プランの利用を検討している場合は、検討対象のプランを選択して、無料期間をスタートさせる必要があります。

無料トライアル中に作成したデータについては、正式登録後に引き継ぐことが可能です。

無料トライアル期間が終了すると、自動的に有料プランに切り替わるのではないので、
まずは気になるのであれば、無料期間をスタートさせ使ってみましょう。
チームで利用する場合、費用の調整などあるとは思いますが、
項目カスタマイズが可能なプレミアムプランの利用がオススメです。

【各プランの概要(抜粋)】

プラン名スタータプランスタンダードプランプレミアムプランプラチナプラン
利用シーン個人のタスク管理個人や小規模チーム向け小~中規模チーム向け中~大規模チーム向け
ユーザ数30人無制限無制限無制限
プロジェクト数100無制限無制限
ストレージ(容量)1GB30GB100GB300GB
課題管理(ガントチャート)
課題管理(各項目のカスタマイズ)
セキュリティ(2段階認証)
セキュリティ(アクセス制限)50100無制限
料金 2,970円 / 月

33,858円 / 年

 17,600円 / 月

200,640円 / 年

 29,700円 / 月

338,580円 / 年

 82,500円 / 月

940,500円 / 年

女の子
4つのプランがあって、それぞれ価格が違うんだね。
男の子
どのプランも30日間は無料で利用できるんだね。

Backlogを無料(フリープラン)で利用する方法

男の子
無料トライアルの説明があったよね?それが無料プランなの?

実はBacklogには無料で使い放題のフリープランが存在しています。

フリープランの制限事項については、抑えたいポイントは以下の通りです。

・システム的な問題以外の技術的な問い合わせについて、回答をもらえない場合がある
・通常のプランたいしてさらに機能制限がされる
・容量が非常に小さい
制限される機能の概要については、以下の通りです。
プラン名スタータプランフリープラン
利用シーン個人のタスク管理個人のタスク管理
ユーザ数30人10人
プロジェクト数
ストレージ(容量)1GB100MB

フリープランの申込については、以下のリンク先から申込が可能です。

フリープランの申込方法

男の子
フリープランは右下にこそっと紹介されているんだね

まとめ

今回は、Backlogの料金体系についてご紹介しました。
Backlogは実はフリープランも存在しているため、そちらも活用しながら、
個人のタスク管理を充実することが可能です。

有料プランについては、少し費用がかかりますが、
フリープランでできないことも可能なので、
先々利用を検討されている方は、是非有料プランを30日間利用して体験してみましょう。

利用を進めていくと、それぞれの課題の項目のカスタマイズをしたくなるはずなので、

プレミアムプランがオススメです。

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