子供との生活していく中で、たまっていく写真を
スマホアプリケーションを使ってアルバムにするサービスはいくつも世の中に出ています。
Google フォトを利用してバックアップ兼両親への公開用としても良いですが、
やはりデータではなく、手元におくということはメリットがいくつもあります。
我が家では、「ALBUS」と「みてね」を使っていますが、
過去には、nohana(ノハナ)を利用していました。
今回は、過去に利用していたnohana(ノハナ)についてご紹介致します。
アルバスについては、こちらで紹介しています。
子供の写真をALBUS(アルバス)でアルバムにして親孝行
写真をフォトブックにするアプリnohanaの紹介
もともと、沢山のアプリからnohanaを選び写真をフォトブック化していましたので
その際の体験についてもあわせてご紹介致します。
【公式サイト】nohana(ノハナ)
アプリnohana(ノハナ)とは?
ノハナは2013年のサービス開始し、写真を手軽にフォトブックにするための
アプリケーションとなります。
フォトブック化までの主な手順は以下の通りです。
①新規作成を行う
②通常フォトブックとプレミアムフォトブックを選択
③フォトブックのデザインを選択
④写真をアップロード(ここでは、端末の写真かGoogleフォトの写真かを選択できます)
⑤表紙にする写真とページにする写真を選択
⑥フォトブックのタイトルとそれぞれの写真へのコメントを入力
⑦作成した写真で出来上がるプレビューを確認
⑧注文画面へ
と大まかではありますが、注文画面にいくまでにおおよそ8STEPで行うことができます。
通常フォトブックとプレミアムフォトブックの違い
※料金の記載は、2020年5月のものです。2020年6月に料金が変わりますのでご注意ください。
通常フォトブックは、毎月1冊まで無料で作れるフォトブックです。
毎月1冊無料ではありますが、ALBUS等と同様、送料である275円の支払いは必要です。
フォトブックのサイズですが、14cm × 14cm となります。
追加でフォトブックを作成する場合は、550円+275円(送料)となります。
また、上記手順に記載した、フォトブックのデザイン変更などについては、
追加料金110円などがかかってきます。
フォトブックのデザインは、
表紙・裏表紙にデザインを追加でき、
お誕生日月やお祝い用のデザインなど月替わりのデザインも用意されているため、
選ぶのも楽しいです。
郵送は通常郵便で届きますので、在宅問わずポストに投函される形です。
プレミアムフォトブックは、富士フイルム制の高精細な銀塩プリントで、
結婚式などのアルバムなどでよく用いられる180度開ける上質なハードカバー製本で
フォトブック化してもらえます。
こちらは、通常フォトブックとは少しだけサイズが異なり、
14.5cm × 14.5cm / 18.5cm × 18.5cm となります。
料金としては、小さいサイズは3,300円、大きいサイズは5,500円です。
郵送は、ヤマト運用で宅配便として郵送されてきます。
写真の仕上げについて
注文画面までいくと、
フォトブックタイプとして、以下3タイプの選択が可能です。
通常:ソフトカバー、マットコート塗工紙
高画質マット仕上げ:ソフトカバー、高級マット写真用紙(+1210円)
高画質写真仕上げ:ソフトカバー、ハイブロスコート紙(+1210円)
となります。
高画質写真仕上げについては、2016年は+864円だったので、少し値上がりをしています。
もしかすると、少し品質がよくなっているのかもしれませが、
当時の通常と高画質写真仕上げの場合は、写真の質が大きく異なっており、
通常タイプですと、少し陰影のある写真などの色が暗い部分については、
はっきりとはしないため、フォトブックには向かないと感じています。
少しわかりづらいかもしれませんが、高画質タイプは現像に出した写真のように綺麗な仕上がりとなります。
一方通常タイプの場合は、紙に印刷をした雰囲気となります。
まとめ
我が家では、子供が1歳になるまでは、nohanaを利用してミニアルバムを作成していましたが、
写真の陰影などをはっきりさせるためには、高画質タイプの選択が必須と感じたため、
現在は、アルバス(ALBUS)にて写真を実物化し、アルバムとしています。
アルバスについては、こちらで紹介しています。
子供の写真をALBUS(アルバス)でアルバムにして親孝行
写真の実物化アプリに悩んでいる方のお力になれば幸いです。